肩サポーターのおすすめは?/脱臼でもスポーツを続けたい方へ/

肩関節の脱臼でお悩みの方に少しでも役に立てれば幸いです

脱臼体験談 テニスでの脱臼

 

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亜脱臼の状態 

中学生くらいの頃、家で肩を回してした時に突然腕から先の感覚がなくなり肩が動かなくなりました。激痛で動けず、10分ほどベットでうずくまっていました。その当時は脱臼、亜脱臼という言葉も知らず、何が起こったのかわかりませんでしたが、ちょっとすると肩が動くようになったのでそのまま何事もなかったように生活していました。

この体験をしてから1か月ほど後にまた家で肩を回している最中に同じ状態に陥りましたが、前回のようにちょっとしたら治るだろうと思い、そのまま放置していました。

それからというもの、たまにこのような状態になっていましたが、深刻には考えていませんでした。

高校生1年生の時には学校の授業でバトミントンをしているとき、大きく振りかぶったら突然手の力が抜けて肩が動かなくなり激痛が走りました。また、亜脱臼してしまったのです。この時には、肩がどのような動きをしたら激痛が走るのかが大体わかるようになっていました。肩を思いっきり回したり、ボールを投げるような動きがダメだと悟ってしました。

スポーツが大好きだったので肩を使うスポーツが思いっきりできないことがショックでした。

 

初めての脱臼

初めて脱臼したのは高校2年生、サッカーをしているときでした。高校時代は女子サッカー部に所属しているバリバリの運動系少女でした。

サッカーの試合で相手の服に手が引っ掛かり、そのまま前に持っていかれて肩が抜けてしまったのです。抜けた後は何が起こったのかわからず、痛みでその場から動くことができませんでした。今まで経験し過去とないような痛みが自信を襲ったのです。現場ではだれも修復術を知らなかったため救急車を呼んで病院で修復してもらいました。病院で診てもらい、前方脱臼と告げられました。

 

次に脱臼したのは大学生で、テニスをしているときでした。サッカーで脱臼してから2年ほどたっていましたので脱臼のこともすっかり忘れていた時のことでした。テニスの試合で前に落ちたボールを拾おうを手を前方斜め下に伸ばした時に肩が外れました。この時は冷静で、肩が通常の位置にないことが分かったので自分で救急車を呼びました。1回目は激痛でしたが、この時はほとんど痛みもありませんでした。

 

3回目に脱臼したのは淡路島への旅行中でした。ホテルのベットに大の字でうつぶせに倒れた時に脱臼してしまいました。(なんてダサい抜け方なんだ)この時も全く痛くありませんでした。ベットに寝っ転がっただけで肩が抜けるとは思ってもいなかったので、衝撃的でした。脱臼が完全に癖になってしまっていたのです。

 

 

つづく↓

 

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